• 4月20日（水）　13:00～14:00＜第2会場＞

プレート加工システムと鏡面加工システムの事例紹介

• 4月21日（木）　13:00～14:00＜第2会場＞

放電、ワイヤーの効率化加工を実現するHyper iの簡単確実オペレーションと新技術を使った加工事例の紹介

• 4月20日（水）　15:00～16:00＜第1会場＞

営業技術部　開発営業課　石田 拓氏

接触式から非接触式まで三次元測定機の最新動向からその活用事例についてご紹介。

• 4月20日（水）　15:00～16:00＜第2会場＞

ソリューションセンター　主任技師　城戸 好信氏

当社では、金型の最終精度向上を目指して荒から仕上げ加工までトータルで高精度を追求することを「Hi-Pre2（ハイプレツー）」と呼んでいます。加工法の提案と、それを実現する特長ある切削工具群が含まれます。
実践に即した事例を交えながら、高精度加工、トータル金型製作時間の短縮に、どのような工具が役立つかを紹介していきます。

• 4月21日（木）　11:00～12:00＜第2会場＞

プロダクト マーケティング　プロダクト アプリケーション スペシャリスト　山下 真氏

ハーティングでは、金型プレスや射出成形機などに使用される産業用コネクタを提供しています。
熱プレスでは、高い温度に対応できる高温用コネクタ、射出成形ではEUROMAP規格対応コネクタ、さらに高電圧にも対応できるHvE用コネクタなどを用意しています。工程替えによる接続工数の短縮と多挿抜の要求や専用工具を必要としない結線方法など、ハーティング製品の最新の接続テクノロジーをご紹介します。

• 4月21日（木）　11:00～12:30
• ※定員：約100名（受講無料・事前登録制）

バリ取り大学　学長　関西大学名誉教授　北嶋 弘一氏
バリ取り大学　理事長　（株）ジーベックテクノロジー　代表取締役社長　住吉 慶彦氏

本セミナーでは、バリ取りの生成メカニズムから抑制技術までを理論と実験データを交えて解説します。
受講者の方からは、「現場で経験的に行っていることの現象を理解することが出来た」や、「原理を知ることにより、日々の製造現場で応用し問題解決の幅が広がりそうだ」という声を頂戴しております。
また、定期セミナーでも人気の高いワークショップも行います。参加者同士でバリ問題を共有していただくことで、様々な分野の方が同様の問題意識を持っていることに気づき、違った角度や視点を得ること目的としております。ご参加いただくことで問題の本質に気づき、明日への行動につなげていただけます。

• 4月22日（金）　11:00～12:00＜第1会場＞

営業技術部　西部エリアマネージャー　西村 竜太氏

太径ボルトの締め付けには従来様々な専用工具を用いての締め付け作業を行うことや、危険作業となる方法での作業をされることもありました。本セミナーでは大型サイズのボルトであっても安全に簡単・確実な締め付け作業を可能とする締結方法をご提案いたします。

• 4月22日（金）　11:00～12:00＜第2会場＞

開発部研究開発チーム　チームリーダー　遠藤 孝政氏

切削加工でRa0.03μm以下の鏡面を実現する、PCD（Poly crystalline Diamond）ボールエンドミルを新たに開発しました。本講演ではレンズやリフレクターなど磨き加工が必要な金型を対象に、PCDボールエンドミルによるプリハードン鋼、焼入れ鋼（STAVAX・ELMAX・ハイス）、超硬合金への高精度で安定した鏡面、磨きレスとなる切削加工方法について御紹介致します。

• 4月22日（金）　13:00～14:00＜第1会場＞

プレス・研削営業部　プレス広域CEメンバー　山本 一氏

冷間鍛造加工は大幅なコストダウンを狙えるため、VE/VAにおいて必要不可欠な工法の1つである。しかし、一般的に前行程にてリン酸塩皮膜処理が必要とされるなど課題が多かった。そこで、サーボプレスの特性を利用しスライドに振動の発生源を持たせ、成型性の向上や加工範囲の拡大を狙った、パルス鍛造®によるボンデフリー化を実現した。その他、サーボプレスを活用した最新のものづくりに関する取り組みや事例を紹介する。

• 4月23日（土）　11:00～12:00＜第1会場＞

プレス・研削営業部　研削実証加工グループ　グループリーダー　櫻井 康裕氏

グラフィカルプロファイル研削盤DV-1（7軸仕様）は、CCDカメラによる自動機上計測と自動補正加工を実現した最新鋭のデジタルマシンです。今までの投影機では対応が難しかった、品質のバラツキ、超微細ワーク加工、効率化などの課題を解決します。
今回の新商品である7軸仕様は前/横逃げ角制御、自動といし交換システム（ATC）と自動ワーク交換システム（AWC）の装着により、微細パンチの1本立ち加工と逃げ角を有するダイの連続加工など、さらなる生産性、稼働率向上の加工例をご紹介いたします。

• 4月21日（木）　13:00～14:00＜第1会場＞

営業部　商品開発チーム　セールスエンジニア　立花 伸一氏

当社は、ボルト締結における問題解決のご提案を行なっており、ユーザー様から直接伺う機会が多くあります。作業手順を確認すると、締付管理を行なっているという方が約半数、9割近くがトルク法による管理です。
よく頂く質問は、「このボルトの締付にはどのくらいトルクを掛けたらいいのか？」
会場では、軸力管理を確実に実現し、ボルト締結部に起因する事故回避、安全に整備コストダウンができる『DTIシステム』をご紹介致します。

• 4月22日（金）　13:00～14:00＜第2会場＞

商品企画統括部 CAD企画課　課長　板谷 知典氏

「EXCESS-HYBRID」を大幅機能アップし、「EXCESS-HYBRIDⅡ」としてリニューアル。従来と比較し、作図に独自幾何拘束や穴の連動機能を搭載、さらにサーフェスモデリングと3次元レイアウトの大幅機能拡張により、従来の抜き曲げ製品に加え、絞り製品に対応し製品タイプの適用範囲が拡大。プレス金型における構想設計を強力に支援します。 CAMでは、GUI刷新により操作性が向上した他、加工効率を上げる「アプローチ編集｣や｢領域結合｣、「溶着加工」等を搭載。

• 4月22日（金）　15:00～16:00＜第1会場＞

技術・サービス　プロダクトマネージャー　森本 靖久氏

インダストリ4.0の具現化に伴い、工作機械でのIoTの実現、また工程集約及び自動化を考える上で、機上計測の必要性が高まってきています。本ワークショップでは加工前の段取りや加工中の工具管理、また加工後の計測について、ワーク及び工具計測をすべて工作機上で実行し、お客様の生産性を革新するソリューションについて、ご紹介いたします。

• 4月22日（金）　15:00～16:00＜第2会場＞

技術営業本部　シミュレーション スペシャリスト　宮﨑 寿氏

金型修正のコストと時間を削減できないとお悩みの方は必見！
コスト削減を求められる金型業界において、高収益化を目指すためにシミュレーションは必須ツールとなりました。
Autodesk Moldflow は、金型製作前に軽量化のための最適な製品肉厚の決定やハイサイクル化、意匠評価、品質向上を実現します。
CAD に戻ることなく、CAE 上で形状改善をする新機能なども含めた、Autodesk Moldflow の最新情報をお届けします。

• 4月23日（土）　11:00～12:00＜第2会場＞

エンドミル工具開発課　課長　渡邉 英人氏

従来からあるCBNシリーズをリニューアルし、新たなシリーズとしてCBN-LBFを発売します。また、超硬合金・硬脆材加工向けUDCのFシリーズについても新たなシリーズを追加します。既存シリーズからの変更点を交えて新シリーズの特長と加工事例を説明いたします。さらに、鋼材向けも多くのシリーズを追加しました。皆さまの加工に役立つ加工事例を交えてご紹介します。

• 4月23日（土）　12:30～13:30＜第2会場＞

技術部　切削工具開発課　久野 寛幸氏

金型のコストダウン及び品質向上には、その加工を「高速」かつ「高能率」に、加えて「高精度」に行う必要がある。金型加工の「高速」「高能率」「高精度」化を実現する当社最新切削工具を、実際の加工事例も交えて紹介する。

• 4月23日（土）　13:00～14:00＜第1会場＞

放電製造部　開発設計第一課　専任　原 永志氏

ワイヤ放電加工機に求められる加工精度は年々高くなり、今や技術の差別化が必須となっています。最先端の金型・部品加工の製造現場においても同様の事が言えるため、弊社はお客様の抱える様々な問題・課題を克服出来る提案を行って参ります。今回の講演は、次代を切り開くワイヤ放電加工の最新技術と加工事例についてご紹介をさせて頂きます。

• 4月23日（土）　14:00～15:00＜第2会場＞

営業技術部　課長　岩村 卓氏

高精度精密加工に必要なツーリングと測定を中心にご紹介させて頂きます。

• 4月20日（水）　13:00～14:00　※14:15～予定していましたB2Bミーティングは先方の都合でキャンセルとなりました。
• ※定員：約100名（受講無料・事前登録制）

Tool Manufacturers' Association of Turkey（略称：UKUB、トルコ金型工業会）会長／Tekiş Sheet Metal　Managing Partner　Samil Ozogul氏

昨年に引き続き、INTERMOLD開催中にトルコよりトルコ金型工業会関係者が来日し、トルコ金型産業の現状についての講演を行います。
BRICsに続く新興諸国として急速な経済発展を続けるトルコ。政情不安が広がっていますが、欧州とアジアの交流点として引き続き注目されています。
今回は視察団として14名の来日を予定しており、参加メンバーとの交流も可能です。
この機会をお見逃しなく！