規模が小さい企業が生き残るために何をなすべきか。
価格や機能による同質競争から抜け出し、独自の付加価値戦略・差別化戦略のもとSUBARUブランドを徹底的に磨き持続的な成長を目指してきました。
2014年に発表した新中期経営ビジョン「際立とう2020」において、2020年のありたい姿「大きくはないが強い特徴を持ち質の高い企業」と定め、お客様からの信頼No.1・高いブランド力・業界高位の利益率・販売台数110万台+α達成に向け取り組んできた事例を紹介します。
選択と集中・差別化(強みを生かす)と付加価値追求・支える技術力と現場力を中心にお話しさせていただきます。
少しでも皆様の活動のヒントになれば幸いです。
講師 | 株式会社SUBARU 代表取締役副社長 近藤 潤 氏 |
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日時 | 2017年4月12日(水) 11:00〜12:30 |
会場 | 東京ビッグサイト レセプションホールB |
定員 | 約450名(聴講無料、事前登録制) |
1976年3月 | 早稲田大学修士課程(理工学)修了 |
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1976年4月 | 富士重工業株式会社 入社 |
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1999年4月 | 当社 群馬製作所 第2製造部長 |
2003年6月 | 当社 執行役員 スバル製造本部長 兼 群馬製作所長 |
2004年6月 | 当社 常務執行役員 スバル原価企画管理本部長 |
2007年4月 | 当社 常務執行役員 戦略本部長 兼 スバル原価企画管理本部長 |
2008年6月 | 当社 取締役 兼 専務執行役員 戦略本部長 |
2011年6月 | 当社 代表取締役副社長 |
株式会社SUBARU 代表取締役副社長
近藤 潤 氏