試作・デザイン・解析&3Dプリンティングフェア

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モノづくり新発想今までの商品の企画・開発から生産から、新たな生産プロセスを提案 試作・デザイン・解析&3Dプリンティングフェア

INTERMOLD/金型展/金属プレス加工技術展では、世界最高水準の「日本のモノづくり」がグローバル化する市場の中で、一層の競争力を持ち続けるために、【試作・デザイン・解析】分野にスポットを当て、注目される【3Dプリンティング技術】を加えた『試作・デザイン・解析&3Dプリンティングフェア』を企画いたしました。
商品サイクルが短期化し多品種少量生産が広がる市場で、競争力のある商品作りには企画開発段階から量産に至る工程短縮(スピード化)の実現が不可欠です。
本企画では、高品質で高付加価値な“モノづくり”に必要な解析・検証技術はもちろん、商品開発において企画やデザインのイメージを容易にかつスピーディーに形状化することができる【3Dプリンティング技術】などの最新情報を集め、これまでにない“モノづくり”ソリューションを提案します。

出展者

[特別協力]型技術協会(小間番号 6A-1009)

  • (株)木村鋳造所

    【業務内容】
    フルモールド法を用いた鋳造(FC、FCD、鋳鋼)
    3Dプリンタを用いた鋳造(FC、FCD、鋳鋼、ステンレス)
    【出展内容】
    3Dプリンタを用いた、複雑形状且つ、高融点金属鋳物
    (FC、FCD、鋳鋼、ステンレス)
  • (株)クライムエヌシーデー

    【業務内容】
    ・CAD/CAMデータの製作と販売
    ・技術をわかりやすく説明するエンジニアリングアニメーションの制作と販売
    ・試作部品、精密加工部品の製作と販売
    ・新技術開発
    【出展内容】
    ・極薄肉加工技術の説明パネル
    ・同時5軸加工による複雑形状部品試作の説明パネル
    ・CAE解析技術とビルドアップCADによるご提案のパネル
    ・会社案内冊子
    ※ポスター展示とカタログ展示(加工部品の展示はなし)
  • (株)先端力学シミュレーション研究所

    【業務内容】
    理化学研究所の研究成果の普及と実用化を目的とし「理研ベンチャー制度」の認定を受けて、1999年に設立されました。
    ものづくりにおける技術の変革が加速度的に進む中、科学に基づくIT技術と日本独自のノウハウを融合した高度な技術を、商品、及び、コンサルティングや技術開発を含むソリューションにより、お客様の問題解決を支援しています。
    【出展内容】
    プレス成形シミュレーションソフトウエアASU/P-form
    プレス成形シミュレーションソフトウェア「ASU/P-form」は、理化学研究所の多年の研究成果による「静的陽解法」を採用したソルバーと、容易に扱えるユーザー・インターフェースを持つプリ・ポストで構成されています。
    プレス加工技術の進んだ日本で開発され、使い易さと高精度解析を兼ね備えた、どなたでも親しみやすいCAEツールです。
  • (株)テクノスター

    【業務内容】
    CAE汎用ソフトウェアTSVシリーズの開発、販売、保守、教育
    【出展内容】
    リバースエンジニアリング機能製品2種

    ・TSV-ReverseX
    自動でSTLデータをCADデータに変換する機能を持つアプリケーション。
    型の製作コスト削減のため1番型作成時の計測データを元にCADデータを作成したいが、手作業の為に膨大な時間が発生していました。
    この問題を解決するために、自動でSTLデータをCADデータに変換する機能を開発。

    ・TSV-ReverseZ
    計測データをCADデータに変換する全自動リバースエンジニアリング機能を有するアプリケーション。
    計測データをCADデータに変換する、全自動リバースエンジニアリング機能です。
    産業用X線CT装置や、CCDカメラなどの測定機器により得られたメッシュデータ(STL形式)
    ※1から、Nurbs曲面を作成して、CADデータ(IGES形式)を出力します。
    ※1測定機器にかかわらず、全ての3Dスキャンデータに対応します。

  • パルステック工業(株)

    【業務内容】
    電子計測機器の研究開発/設計/製造/販売
    【出展内容】
    ・三次元計測装置
    ・ポータブル型X線残留応力測定装置
  • 若園精機(株)

    【業務内容】
    自動車部品向けアルミ鋳造用金型、試作部品製作
    【出展内容】
    自動車部品の削り出しの試作品や3Dスキャン装置などです。

特別講演&セミナー

特別講演会「FOXCONNの金型づくり」
講師:鴻海(ホンハイ)精密工業
特別顧問  中川 威雄氏

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「3D-PRINTER戦略と3D-PRINTING戦術」
講師:デザインディレクター/大阪大学・名誉教授/名古屋市立大学・名誉教授
川崎 和男氏

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「3Dプリンタービジネスの現実と展望」
講師:(株)ジェイ・エム・シー
代表取締役 渡邊 大知氏

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「3Dプリンターと金属、鋳造技術が今後を変える」
講師:(株)ジェイ・エム・シー
専務取締役 鈴木 浩之氏

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「僕がたったひとりでメーカーをつくったわけ」
講師:ビーサイズ(株)
代表取締役 八木 啓太氏

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「3Dプリンター過去・現在・そして未来」
講師:(株)ケイズ デザイン ラボ
代表取締役社長 原 雄司氏

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テクニカル・ワークショップ

アルテック株式会社 (小間番号 6A-908)
『最新3Dプリンタの紹介と金型技術への応用』
4月16日(水) 15:00~16:00 <第2会場>
4月17日(木) 15:00~16:00 <第2会場>
講師:アルテック株式会社 デジタルプリンタ事業部 3Dプリンタ営業課 岩本晃輔氏
業界No.1 であるストラタシス社製3Dプリンタを利用した最新の実例、試作だけでなく金型や治具への応用もご紹介。また2014年2月に日本にて販売開始になった新製品マルチマテリアル・カラー対応機種「OBJET500 CONNEX3」のご案内も致します。
オートデスク株式会社 (小間番号 6A-801)
『Autodesk Simulation Moldflow 最新機能と “攻めの活用術” 、“守りの活用術”』
4月16日(水) 13:00~14:00 <第2会場>
4月17日(木) 11:00~12:00 <第2会場>
講師:オートデスク株式会社 ソリューションスペシャリスト 宮﨑 寿氏
射出成形CAE のデファクトスタンダード Autodesk Simulation Moldflow の最新機能および、「Moldflow を対外的な受注活動に活用する技術提案型活用法 “攻めの活用術”と、コストダウンにより自社の利益を最大化する“守りの活用術”」をご紹介します。
『金属光造形加工技術とMoldflowを活用したパナソニックの金型づくり』
4月18日(金) 13:00~14:00 <第1会場>
4月19日(土) 13:00~14:00 <第1会場>
講師:パナソニック株式会社 エコソリューションズ社 ものづくり革新本部 生産技術開発センター 参事 阿部 諭氏
「金属光造形複合加工技術」は、パナソニックが開発した基本技術をベースに実用化されています。この技術により、従来の機械加工では実現できない複雑な加工が可能となり、高い冷却効率を持つ異形状冷却管を金型内部に造形できます。本セミナーではAutodesk Simulation Moldflowの冷却解析を活用した冷却管設計と実際の金属光造形冷却管の冷却効果の評価を中心にパナソニックの金型づくりを紹介します。
ファロージャパン株式会社 (小間番号 6A-913)
『進化するものづくり ~3次元測定&3Dスキャニング』
4月18日(金) 15:00~16:00 <第1会場>
講師:セールスマネージャ 花野 一仁氏
品質管理やリバースエンジニアリングのニーズは高まっています。本セミナーでは、金型業界における携帯型3次元測定の最新事例のご紹介、およびポータブル3次元測定器による接触/非接触測定、CADデータとの比較、3Dプリンターとの関係など様々な観点で、三次元測定の最新ソリューションをご紹介いたします。

オープンセミナー

ソリッドワークス・ジャパン株式会社 (小間番号 6A-601)
『はじめまして。世界累計230万本を達成した設計ツール、SolidWorksです。』
4月17日(木) 14:30~15:15 <第1会場>
4月18日(金) 10:30~11:15 <第1会場>
講師:マーケティング部 吉田 聡氏
 全世界で多くの設計者に活用されるSolidWorks。プラスチック部品の設計も例外ではありません。激化し続ける競争環境の中、どのようにして国内外のライバルに先んじるか。『製品全体を俯瞰する製品設計者』と『樹脂のプロである樹脂設計者』が、どんな方法で同じ目線で共有するか。その進化するデジタルものづくり手法を、ユーザ事例を交えながら紹介します。(さらに、6月末までの限定特別価格の情報もご案内予定!)
株式会社JSOL (小間番号 6A-1001)
『【製造業向け】生産技術CAEセミナー ~プレス成形/鍛造/溶接/射出成形~』
4月17日(木) 15:30~16:15 <第1会場>
モノづくりの製造プロセスは、受け継がれてきた勘やコツ、経験(試行錯誤)により支えられてきた領域でした。今日の競争時代において要求に見合った品質確保、材料・工法が革新する中、コスト削減、納期にこたえるため、製造プロセスの"見える化"が求められています。本セミナーでは、"塑性加工(プレス成形、鍛造)・溶接・射出成形"とモノづくりの製造工程や型設計に適用できる生産技術CAEの活用術をご紹介いたします。
オートデスク株式会社 (小間番号 6A-801)
『Autodesk Simulation Moldflow 最新機能と“攻めの活用術”、“守りの活用術”』
4月16日(水) 14:30~15:15 <第2会場>
4月16日(水) 15:30~16:15 <第2会場>
4月18日(金) 10:30~11:15 <第2会場>
4月18日(金) 14:30~15:15 <第2会場>
4月18日(金) 15:30~16:15 <第2会場>
4月19日(土) 10:30~11:15 <第2会場>
射出成形CAE のデファクトスタンダード Autodesk Simulation Moldflow の最新機能および、「Moldflow を対外的な受注活動に活用する技術提案型活用法 “攻めの活用術”と、コストダウンにより自社の利益を最大化する“守りの活用術”」をご紹介します。
(株)データ・デザイン (小間番号 6A-1005)
『3Dデジタルエンジニアリングによる新しい型製作の方向性』
4月19日(土) 10:30~11:15 <第1会場>
講師:株式会社データ・デザイン セールスユニット企画G マネージャー 今田 智秀氏
3Dを最大活用したデジタル生産技術が拡がりを見せており、設計や製造現場で一般化してきたCAD/CAMシステムに加えて、解析やシミュレーターなどの周辺ツール、そして新たな領域として3Dスキャナ/3Dプリンタ/3Dプロジェクタなども活用シーンが増え始めています。実演を交えながら、3Dコンテンツの準備と活用、共有をテーマとした3Dプロセスソリューションを紹介します。
株式会社セイコーアイ・インフォテック (小間番号 6A-909)
『Manufacturing The Future ~3Dプリンターの現状と今後の可能性~』
4月19日(土) 11:30~12:15 <第1会場>
講師:株式会社スリーディー・システムズ・ジャパン
3Dプリンター事業本部 事業本部長 宇野 博氏 プロフェショナルおよびコンシューマー向けの3Dプリンター、マテリアル開発、CAD、リバースエンジニアリング、検査ソフトウェア、3Dスキャナーを提供する3Dcontent-to-printソリューションのリー ディングカンパニーである3D Systems社の最新情報と、今後の可能性について講演します。
橋場鐵工株式会社 (小間番号 6A-101-13)
『石膏鋳造を活用した短納期試作のご提案』
4月16日(水) 11:30~12:15 <第2会場>営業本部 リーダー 田中 恵一氏
弊社独自の精密石膏鋳造は金型を使用しない工法であり、初期費用を抑えた短納期試作に向いています。複雑形状や設計変更時の対応内容と、様々な特殊材料のご紹介も含めまして、検討に頭を悩ませる試作や小ロット生産の最適法についてご提案差し上げます。

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