出展者名 | ダイジェット工業株式会社 |
---|---|
英文社名 | DIJET INDUSTRIAL CO., LTD. |
小間番号 | 343 |
住所 |
〒547-0002 大阪府 大阪市平野区加美東2-1-18 |
Address |
2-1-18, Kami-Higashi, Hirano-ku, Osaka 547-0002, Japan |
ホームページURL | http://www.dijet.co.jp |
メールアドレス | info_hp@dijet.co.jp |
電話番号 | 06-6791-6781 |
FAX番号 | 06-6793-1221 |
Telephone | +81-6-6791-6781 |
Facsimile | +81-6-6793-1221 |
PR文 | チップ両面仕様の次世代高能率加工用工具をはじめ、高送り用から仕上げ用など豊富なチップバリエーションの「QMシリーズ」、広範囲に使用可能な座ぐり加工用「タイラードリル」などを出展致します。塑性加工用工具では複合新材料「サーメタル」製品を出展。期間中には金型加工のテクニカルワークショップも開講致します。 |
代表的な出展製品 | 高能率荒加工用工具「マックスマスター」GMX/MXG形 |
出展製品[1] | 高能率荒加工用工具「マックスマスター」GMX/MXG形 |
出展製品詳細[1] | ・低抵抗小型3次元チップを使用する高能率荒加工用工具 ・チップは両面4コーナー使用可能で従来品比2倍と経済的 ・チップ厚みは4mmで断面強度を従来品比20%向上 ・切り屑排出量は毎分317立方cmの高能率加工を実現(工具径φ50×7枚刃使用時) ・工具径の6倍以上の長い突出しでも安定加工が可能 ・ランピング、ヘリカル加工に優れ、ポケット加工が高能率に行える ・ラインナップ:モジュラータイプφ16~φ42 ボアタイプφ50~φ66 |
出展製品[2] | 「QMミル」に仕上げ用「ミラーチップ」YOHW形を追加 |
出展製品詳細[2] | ・「QMマックス」に続き「QMミル」にも「ミラーチップ」YOHW形を追加。高送りと肩削りに加え、仕上げ加工にも対応 ・高硬度材には「新DHコート」採用のPVDコーティング材種「DH102」を、一般鋼などには汎用性の高い材種「JC8015」をラインナップ ・コーナRはR0.3~R0.8をラインナップ |
出展製品[3] | 刃先交換式座ぐり加工用ドリル「TAタイラードリル」TLZD形 |
出展製品詳細[3] | ・先端角が180°フラットの刃先交換式ドリル ・ソリッドでは高コストとなる太径サイズを、チップのみで工具交換が行え経済的 ・本体は専用設計、高剛性「Gボディ」により傾斜面や円筒面の穴あけ・座ぐり加工、交差穴加工を下穴無しのノンステップで安定して行なえる ・新材種「JC7550」の採用と独自の内部給油方式によりプリハードン鋼やステンレス鋼でも長寿命を実現 ・工具径はφ14~φ32をラインナップ。有効加工深さは1.5Dまで |
出展製品[4] | 座ぐり加工用ソリッドドリル「タイラードリル」TLDM形 |
出展製品詳細[4] | ・先端角180°フラットの座ぐり加工用ソリッドドリル。従来のφ3~φ14に加え、小径φ1~φ2.9を追加 ・平面だけでなく、傾斜面や円筒面など不安定な被削材形状への穴あけ・座ぐり加工や交差穴加工が下穴無しで安定して行える ・薄板の穴あけ加工において一般のドリルよりバリの発生が少ない ・広い溝形状で切り粉処理性に優れる ・炭素鋼からプリハードン鋼、ステンレス鋼、アルミ合金まで幅広い被削材に対応 |
出展製品[5] | 難削材加工用ラジアスカッタ「エクストリームダイメイト」EXTDM/MTX形 |
出展製品詳細[5] | ・タービンブレードなど難削材加工用のラジアスカッタ ・切れ味と刃先強度を兼ね備える独自のヘリカル切れ刃チップを使用 ・チップは両面8コーナ使用可能、加えて黒皮級のため非常に経済的 ・チップ拘束面がクサビ形状のチップ回り止め機構によりチップを確実に固定、使用時のチップ動きや浮き上がりを防止し安定加工が行える ・ラインナップ:モジュラータイプφ32, φ40 ボアタイプφ50~φ66 |
出展製品[6] | 次世代高送りカッタ「SKSエクストリーム」EXSKS形 |
出展製品詳細[6] | ・軸方向切込み最大3mmで1刃当たり送り2mmの高送り加工が可能 ・チップは両面使用可能で6コーナーと経済的 ・チップ厚み7.5mmで断面強度は従来品比1.5倍と高剛性 ・チップ拘束面がクサビ形状のため、ネジ1本でチップ動きを防止、着脱も容易 ・工具径の6倍以上の長い突出しでも安定した高送り加工が可能 ・ランピングおよびヘリカル加工にも優れ、高能率なポケット加工が可能 ・ラインナップ:ボアタイプφ50~φ160 |
出展製品[7] | 仕上げ用高精度刃先交換式工具「ミラーボール」用「ジャイアントラジアスチップ」GRM形 |
出展製品詳細[7] | ・面粗度に優れ、金型の磨き工程の削減や時間短縮が可能 ・ラジアス形状により同じR大きさのボールエンドミルより工具径が大きくなるため、本体剛性が高く加工時のびびりを抑制、かつピックフィードを大きく取ることができ加工能率も向上 ・汎用機でも高精度・高能率加工が可能 ・高硬度材には「新DHコート」採用のPVDコーティング材種「DH102」を、一般鋼などには汎用性の高い材種「JC8015」をラインナップ ・CBN材種「JBN245」は鋳鉄・ダクタイル鋳鉄の超高速・超仕上げ加工が可能で長寿命 ・サイズはφ16×R5~φ30×R10をラインナップ |
出展製品[8] | 高硬度材用4枚刃ソリッドボールエンドミル「ワンカットボール70」 |
出展製品詳細[8] | ・1本で高硬度材の荒から仕上げ加工に対応、硬さ70HRCの加工も可能 ・4枚刃により加工の高能率化が可能 ・高い工具剛性と不等分割の採用で、びびりを低減 ・刃先中心部の独自刃形状により工具先端部の加工でも良好な切り屑排出性を実現、安定加工が可能 ・強ねじれの採用で低抵抗、良好な切削性能を実現 ・高硬度材向け「新DHコート」採用のPVDコーティング材種「DH102」により長寿命化を実現 ・サイズはφ3(R1.5)~φ12(R6)をラインナップ |
出展製品[9] | ヘッド交換式ソリッドモジュラーヘッド「アルミ用Sヘッド」SMAL形 |
出展製品詳細[9] | ・オール超硬シャンクアーバ「頑固一徹」と組み合わせて使用するソリッドモジュラーヘッド。ソリッドに匹敵する性能を発揮し、頑固一徹の豊富な寸法バリエーションにより様々な突出し長さに対応 ・アルミニウム合金の加工に最適な刃先諸元を採用。ねじれ角45°・すくい角20°のポジ刃形で切れ味に優れ高精度加工が可能 ・3枚刃の採用により良好な切り屑排出性と高能率加工を両立 ・各刃へのクーラント穴付きで確実に刃先を冷却し、被削材の溶着を防止するとともに切り屑排出性も向上 ・オーバーサイズ(工具径>シャンク径)も取り揃え、壁際の加工にも対応 ・工具径はφ18~φ32をラインナップ |
出展製品[10] | 塑性加工工具用複合新材料「サーメタル」CT500シリーズ |
出展製品詳細[10] | ・希少金属であるタングステン(W)やコバルト(Co)を含まない環境に配慮した炭窒化チタン系複合新材料 ・超硬合金と同レベルのバランス良い耐摩耗性と耐欠損性を持つ ・ステンレス鋼やアルミニウム合金との摩擦が低く、焼付きの発声を抑制 ・900℃大気中においても耐酸化性を持続し、高温条件での安定使用も可能 ・不活性ガス雰囲気下で600℃を超えても硬さは急激な変化しない ・比重が5.8と超硬合金の1/3程度で非常に軽量 ・熱伝導率が低く、高温の非加工剤の冷却を抑制 ・セラミックでは製作困難な複雑形状の工具も製作可能 |
出展カテゴリ |
金型 工具保持具 超硬工具 超硬チップ ダイヤモンド工具 その他 |