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出展者詳細

出展者名 株式会社ナノソフト
英文社名 nanosoft co.,ltd.
小間番号 941
住所

〒222-0033

神奈川県

横浜市港北区新横浜1-3-1

新横浜アーバンスクエア8F

Address

1-3-1,shinYokohama,Kohoku-ku,Yokohama,Kanagawa,222-0033

ホームページURL http://nano-soft.co.jp/
メールアドレス support@nano-soft.co.jp
電話番号 045-473-3015
FAX番号 045-473-3058
Telephone +81-45-473-3015
Facsimile +81-45-473-3058
PR文 『3D POWERFUL Design & Simulation!!』
ナノソフトは、3次元での金型づくりを支援します。
ー3DQuickPress・3DSimSTAMP・3DQuickForm・IMOLD・SOLIDWORKSー
すべての設計と解析を連携した、これからの新しいスタイルを提案します。
代表的な出展製品 プレス金型設計「3DQuickPress」プレス成形シミュレーション「3DSimSTAMP」

出展製品[1] 3DQuickPress
出展製品詳細[1] 「3DQuickPress for SolidWorks」は、ソリッドワークスのアドインとして動作するフル3Dでのプレス金型設計支援ソフトです。
■特徴(1) 【フィーチャー自動認識機能】
ブランク展開では、優れたフィーチャー認識機能が、抜き、曲げ、バーリング、エンボス、面取り、リブ、張り出し、フランジなどを自動認識し、展開することが可能です。これまで一つ一つの展開を作図してきた設計時間を80%以上短縮することが出来ます。
■特徴(2) 【操作性】
ストリップレイアウト設計では、切り刃形状の自動トリムや、ブランク展開で自動認識されたフィーチャーをツリー上からドラッグ&ドロップによる操作で、簡単にレイアウト設計が行えます。パンチや切り刃をコピーペーストしていた作業に比べ、格段に操作性が良く、設計者はCAD操作ではなく、設計に注力することができるでしょう。また、フル3Dによる設計は、頭の中にイメージを置くことよりも、ビジュアル的に分かりやすいため、初歩的なミスを軽減する効果もあります。
■特徴(3) 【パフォーマンス】
3DQuickPressは独自のデータ処理方法により、設計時のデータ処理時間を大幅に縮小し、画面操作(拡大/縮小/回転など)やレイアウト作成または変更時など、高速なパフォーマンスを発揮します。アセンブリ設計では、大規模アセンブリモードを完全サポート出来るようになりました。
■特徴(4) 【PRL】
過去に作成した金型から似たようなタイプを探し、新しい金型に適用してダイセットやパンチ設計を行うことがあると思います。
「3DQuickPress for SolidWorks」のダイセット設計では、「フォルダマネージャ機能」により、流用設計を可能にします。また、「DSS機能」、「PRL機能」は、社内規格を標準化することが出来るので、社内にノウハウを蓄積し、新規の金型であっても、効率的にその資産を使うことが可能になります。また、これらの機能は、大部分のパンチやダイセット部品を自動作成することが考慮されているため、設計者は、煩わしいモデリング作業から解放されます。
■特徴(5)【ゴールドパートナー認定製品】
「3DQuickPress for SolidWorks」は、SolidWorks社よりゴールドパートナーの認定を受けた製品であるため、ソフトウェアの品質が保証されています。

出展製品[2] 3DQuickForm
出展製品詳細[2] 3DQuickFormは、ブランク形状予測のプロフェッショナルツールです。SolidWorksアドインとして動作し、初期ブランクや板厚変化などをシミュレーションすることで、成形性の確認を行うことが可能です。操作も簡単で、製品モデルから成形箇所を指定し、メッシュを自動作成します。製品の部分的なブランク作成や中間形状への展開も可能なので、ダイパンチ部品の作成をサポートすることが容易になります。

出展製品[3] 3DSimSTAMP
出展製品詳細[3] 3DSimSTAMPはプレス金型の実機トライをPC上で再現するソフトウェアです。
金型部品すなわちパンチ・ダイ・ノックアウトなどのCADでモデリングしたデータをそのまま使って、なりゆきに任せた材料の変形を予測します。上死点から下死点までのプレス動作をそのままシミュレーションするので、接触のタイミング、荷重による影響などが自動的に判定されます。従って、実際に起こるであろう不具合を事前に発見することができるのです。順送型、トランスファー型、単発型であっても対応する点も、3DSimSTAMPの大きな特徴です。
3DSimSTAMPに必要な金型構造モデルは、プレス金型設計支援ソフト3DQuickPressで作成することで自動連携し、また、絞り部品などの展開には、3DQuickFormを使い、ブランク作成をスピーディーに行うことで、大幅に設計時間を短縮します。
これらのソフトウェアはソリッドワークスアドインとして動作し、これまで使い慣れた環境のままで、プレス金型設計を総合的にサポートするだけでなく、コスト削減や品質の向上、さらには次世代設計者の育成などにも貢献します。

出展製品[4] IMOLD for SOLIDWORKS
出展製品詳細[4] IMOLDは、SolidWorksアドインのモールド金型設計支援ソフトです。キャビコア分割ではCCB機能による自動認識で分割を簡単に行えます。抜きテーパー解析やアンダーカット自動認識で、型設計のための前準備から使えます。クーリング設計は直感的な操作で経路作成ができ、また距離による干渉チェックも可能です。モールベースと標準部品は豊富ライブラリが用意されています。またBOMや図面は自動出力が可能です。

出展製品[5] 3DSimCOST
出展製品詳細[5] 3DSimCOSTは、見積り計算のためのツールです。
3次元モデルを解析し、製造コストをシミュレーションします。製品設計者が、製造コストを意識した設計を可能にする新しいコンセプトの製品です。自動検出した加工要素に対して、加工時間、材料費、管理費、人件費などデータベースに登録した情報からコスト見積計算を実行します。勘や経験といった個人に因らない、製品形状に基づいた見積作成を可能にします。

出展カテゴリ

CAD/CAM/CAEシステム