展示情報

株式会社 フォーイン

出展者名 株式会社 フォーイン
英文社名 FOURIN, Inc.
小間番号 2-262-8
住所

〒464-0025

愛知県

名古屋市千種区桜が丘292

Address

Sakuragaoka 292, Chikusa Ward, Nagoya City 464-0025

ホームページURL https://www.fourin.jp/
メールアドレス
電話番号 052-789-1101
Telephone +81-52-789-1101
PR文 (株)フォーインは、1980年9月に創業した自動車産業専門の調査出版会社です。自動車調査月報6誌、調査報告書の発行に加え受託調査も行っております。
当展示会では、月報6誌のうち、「世界自動車技術調査月報」「世界自動車法政策調査月報」の最新号を名刺と交換で進呈いたします。ぜひお立ち寄りください。
代表的な出展製品 「世界自動車技術調査月報」「世界自動車法政策調査月報」
出展製品[1] 『世界自動車技術調査月報』
出展製品詳細[1]

 自動車産業を取り巻く状況は常に変化し、技術の尺度も変化します。車体軽量化によるCO2排出削減は今も大切な技術課題ですが、脱炭素や気候中立が注目される昨今では、LCA(ライフサイクルアセスメント)による生産やリサイクル時のCO2排出削減も課題になります。生産地の電源構成や原材料にも左右され、正解は必ずしも一つではありません。パワートレインの置かれる状況も同じで、BEVだけでなく、HEV、PHEV、FCEV、eFuelなど、さまざまな技術に引き続き可能性があります。
 車をソフトウェアで定義する「ソフトウェアデファインドビークル」も注目されています。自動運転/ADASの進化、車載インフォテインメントの充実、OTA(Over the Air)更新などによって、ユーザーのデジタルライフに車がシームレスに溶け込むことが求められています。その関連で、内装/外装やコックピット周辺の設計にも次々と新しいトレンドが生じています。
 『FOURIN世界自動車技術調査月報』は、世界情勢や市場環境、規制動向をベースに、さまざまな新技術の特徴を調査し、自動車メーカーやサプライヤーの垣根を越えた比較分析を行います。また、新しいビジネスモデルにつながりうる、さまざまな新技術や新サービスを紹介します。
出展製品[2] 「世界自動車法政策調査月報」
出展製品詳細[2]

 自動車産業を取り巻く環境は大きな変革の波のなかにあり、新たな法整備やルール作り、政策策定の動きは今後さらに活発化する状況です。
 気候変動問題では温室効果ガス(GHG)削減の要求が強まる一方で、大気汚染問題を理由に、引き続きNOxやPMなどの排出ガスの低減が求められており、リアルワールドにおける有害物質の排出抑制に向けて法規制の策定・導入が進んでいます。米中間の覇権争いも世界全体に影響する重大なテーマで、貿易・通商政策の対立が深まっているだけでなく、技術競争、サプライチェーンの再編などにつながっています。コネクテッドや自動運転といった自動車に新たな付加価値を与える領域では、各国・地域間で法令作りが進んでおり、主導権争いが激しさを増しています。新型コロナウイルスのパンデミックを機に広がりをみせているDX(デジタルトランスフォーメーション)も社会のあり方を変える力を持っていることから社会や企業がその恩恵を受けられる仕組み作りの必要も出てくるでしょう。
 「FOURIN世界自動車法政策月報」では、気候政策・環境規制、安全規制、自動運転等の基準化・標準化、自動車税制、投資制度、貿易・通商、経済安全保障などに関わる最新動向を毎月お届けします。創刊から5年を迎えるなか、独自の視点で掘り下げたレポートを提供いたします。是非ともご活用ください。
出展カテゴリ

Q. 図書・文献・資料

図書・文献・資料