展示情報

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出展者詳細

出展者名 株式会社日研工作所
英文社名 NIKKEN KOSAKUSHO WORKS,LTD.
小間番号 3-631
住所

〒574-0023

大阪府

大東市南新田1丁目5番1号

Address

5-1,1-Chome,Minamishinden,Daito-shi,Osaka,Japan,574-0023

ホームページURL http://www.nikken-kosakusho.co.jp
メールアドレス osaka@nikken-kosakusho.co.jp
電話番号 072-869-5810
FAX番号 072-869-6210
Telephone +81-72-869-5820
Facsimile +81-72-869-6220
PR文 削りを日々研究し、削りでお客様をアシストする日研工作所が、多数の新製品と共に名古屋会場に出展致します。ツーリングからリーマ、円テーブル、測定機器に至るまで、切削加工に関わる様々な製品を幅広くラインナップ。見て触れて、日研製品の実力を実感頂ける、様々な工夫を凝らした展示で皆様をお待ちしております。
代表的な出展製品 ミニミニチャック・アドバンスト・アルファ

出展製品[1] ゼロゼロホルダ
出展製品詳細[1] ゼロゼロホルダは、超深穴ドリル加工、超精密リーマ仕上げに必須となる新発想の旋盤用高精度ホルダです。
突き出しの長い深穴加工などにおいても、刃先の振れやタレットヘッドと刃先の芯ずれを修正し、ベストな状態にセッティングすることが可能です。
機械のX軸に対する振れ調整はφ0・1ミリメートルの範囲で可能。回転主軸に対する芯出し調整はφ0・5ミリメートルの範囲で可能です。それぞれ四つのネジやカムを調整する独自の機構を特長としています。
これにより、刃物寿命を延ばすことが出来、加工穴寸法精度の安定・向上、加工面の面粗度・品質の向上など高精度な旋盤加工を実現します。
クーラントスルー対応で、コレットだけでオイルシールが可能となる、SKクーラントコレットにも対応。オイルホール付きドリルでの高精度旋盤加工に最適な仕様となっています。

出展製品[2] 弁慶
出展製品詳細[2] 「弁慶」は、日研ミーリングチャック用に開発された新発想の両手持ち締付ハンドルです。バネとフックを用いた独自のコネクションアシスト機構により容易に連結が可能、二つのハンドルを1つに組み合わせて使用することができます。締付金具に沿った形状のため、ハンドル同士の位置合わせがし易く、作業者は左右のハンドルを軽く押し当てるだけでOK。両手で回すことができるため片手スパナよりも力が伝わりやすく、熟練の作業者の方々でなくとも、どなたでも簡単・安全・確実に刃物を装着することが可能です。切削加工の前工程を劇的に改善することができ。小さな見直しにより、大きな合理化につなげる必須のアイテムとなっています。

出展製品[3] 高周波焼きバメ装置
出展製品詳細[3] 高速アルミ加工に威力を発揮するバランサブル焼きばめホルダ、難削材加工に特化した究極の工具抜け防止機構搭載X-TREME焼きばめホルダなど、日研の新しい高精度焼きばめホルダシリーズに対応する最新の焼きばめ装置です。最速2秒の超高速焼きばめが可能で、刃物把握部のみを集中加熱する電磁誘導方式によりホルダの劣化を防ぎます。また、ホルダサイズにより自動的に加熱時間と出力を調整する出力自動調整機能を搭載することで、作業効率を飛躍的に高めています。

出展製品[4] ツールテーパクリーナ
出展製品詳細[4] ミクロン単位の精度が求められる切削加工の現場において、テーパ部表面のサビは加工精度に大きな影響を与えます。定期的なメンテナンスが欠かせない部分ですが、メーカーに依頼してメンテを行う時間的余裕がないユーザーも多く改善が必要でした
日研のツールテーパクリーナは、ツーリングのテーパシャンク部に付着したサビを約30秒で落とす画期的なクリーナです。特殊なゴム砥石を使用することで、ホルダのテーパ寸法や精度を一切変化させることなく、ホルダ表面に付着したサビのみを除去することが可能です。使い方は、スピンドル回転ボタンを押した後に手動ハンドルを回すだけ。約30秒でサビ除去を完了します。日研ツールテーパクリーナを導入すれば簡単にホルダのサビを除去でき、精度の維持はもちろん耐久性向上で大きな合理化にもつながります。BT40番用と50番用の2機種をラインナップ。オプションとして、様々なシャンク形状に対応する専用アダプタも用意しています。

出展製品[5] ミニミニチャックアドバンストアルファ
出展製品詳細[5] 小径刃物用ツールホルダ「ミニミニチャック・アドバンスト・アルファ」は、レンチ1本で把握できるメカニカルクランプ方式を採用。ナットを使用せず、コレットを引き込む独自の構造により、高精度と強力な把握力、スリムなボディを特長としています。
今回の新製品では内部構造を大幅に見直し、更なる精度向上と高剛性化を実現しました。ホルダ本体は毎分3万回転でバランス等級G2.5を達成するようプリバランス済み。振れ精度は4D先端で3μメートルを誇ります。
また最小モデルでは、本体先端径15ミリまでスリム化。ワークへの寄り付きに優れ、多種多様な加工に対応することが可能です。干渉の多いアプリケ―ションや高精度5軸加工におてい威力を発揮します。
焼ばめホルダとは異なり刃物交換も特別な装置を必要とせず短時間で行うことができ、さらに、ハイドロチャックの弱点である口元締まりにも優れており、高速・高精度加工に必要な全ての条件を備えた画期的なコレットチャックといえます。
把握径はφ1からφ12mメートル。クーラントスルー標準対応。スタンダード、ロングノーズ、ダイレクトスクリューの3タイプをラインアップしています。

出展製品[6] ボーリングシステム
出展製品詳細[6] 強力切削の荒加工から超精密仕上げ加工まで、「削り」にこだわった日研のボーリングシステムラインナップです。

【RAC】
荒加工・中止上げ用のRACシリーズは、φ25~580までラインナップ。スクラム型切削の威力で快適な荒加工を実現するバランスカットボーリングヘッドです。インサートチップにかかる切削抵抗を互いの肩部でガッチリと受け止め、強力切削・断続切削をものともしないる構造となっています。完全密着を実現する各部は焼き入れ銅に超精密研磨を行ったセレーション形状となっており、強力な推力がかかっても微動もせず快適切削を可能とします。微調整もスムーズで、調整ネジによって思いのままに寸法調整が行える機構になっています。

【ZMACアドバンスト】
中仕上げ・仕上げ加工用のZMACシリーズは、φ16~180までをラインナップ。内部構造を刷新し新たにZMACアドバンストとして新登場。剛性・操作性が共に強化された日研史上最強のボーリングヘッドです。 ラジアル方向の剛性が大幅にアップ。ダイヤルフランジをブラックサーフェスに変更し、視認性も向上。 副尺を追加し、0.005mmの径調整がより簡単・正確に行えます。

【DJ】
仕上げ加工用のDJシリーズはφ3~50までをランナップ。大きくて見やすいダイヤル目盛りは「誰がやってもミクロン精度」を保証しています。DJシリーズには、無人化運転には欠かせない定評あるDJ用ボーリングバイトが標準付属されています。また、大径ボーリング用も超硬ソリッドバイトが新たにラインナップ化され、切り込み1ミリ(径)でもビビりなく、美しい面粗さを実現します。

【eMAC】
eMACシリーズは仕上げ加工用のデジタルボーリングヘッドです。1ヘッドでφ6~110に対応するeMACと、φ6~200まで対応するeMACWの2つの機種で構成されています。スライド移動量を最小0.002mm単位で正確にデジタル表示し、狙った径へ、早く、簡単、正確にアジャストすることができます。本体分はデジタル回路を保護する防水・防塵設計(IP67)が施されており、 クーラントスルーにも対応します。

出展製品[7] リーマシリーズ
出展製品詳細[7] ドリルなどで加工された下穴を要求寸法・要求精度通りに仕上げることを目的とした、高精度穴仕上げ用刃物の代表といえる日研リーマシリーズ。当日はタフカットリーマ、NCセンサリーマなど日研を代表する機種から、超硬ラジカルリーマ、超硬ラジカルミルリーマといった先進の難削材用新製品まで、さまざま商品を展示して皆様をお待ち申し上げております。

出展製品[8] CNCロータリテーブル
出展製品詳細[8] テーブル径80から1600mmまで、ワークに応じて幅広いラインナップからお選び頂ける日研CNC円テーブルシリーズ。新製品では省スペース、省エネ、低コストでありながら、高い生産性が特徴のBT30番小型マシニングセンタ向けの製品を続々発表しています。DDモータとハースカップリングを組み合わせた世界初のハイブリッド仕様5AX-DD80HBーNSVは、産業用ロボットの動作領域を最大化する画期的な片持ちタイプ。ユリカゴアプリケーションに最適な超薄型98mmのCNC205、超小型・超軽量84kgの傾斜CNCテーブル5AX-100など、加工スペースが限られる小型マシニングセンタにおいて、治具・ワーク取付領域を拡大するユニークな商品を数多くラインアップしています。

出展製品[9] ツールプリセッタ E4060L
出展製品詳細[9] 作業時間短縮とヒューマンエラー撲滅で合理化に貢献する日研のツールプリセッタ。
高性能KHシリーズをさらに進化させた最新モデルE4060Lが登場。 光学カメラのハードウェアをバージョンアップし、測定機能を大幅に高めました。さらに人間工学に基づいて、モニタを見易い縦型に変更し、高さと軸方向の測定最終ポジショニングを手元で調整可能にするなど、構造を根本的に見直しています。測定ツールをサイドトップから視認できるスイベルカメラ付きモデルE3260L-TWもラインナップしています。

出展カテゴリ

C. 工作機械用付属機器など

工具保持具

付属機器類

その他

D. 切削工具

超硬工具

L. CAD/CAM/CAEシステムなど

生産管理システム

N. 精密部品加工技術

切削加工

インターモールドテクニカルセミナー

    現在、募集中のインターモールドテクニカルセミナーはありません。

海外産業視察団

現在、募集中の海外産業視察団はありません。

出展者募集中

  • formnext Nov. 13 - 16, 2018

インターモールド・グローバル・ネットワーク

~インターモールド・グローバル・ネットワークの活用~

インターモールド振興会では、日本以外で開催される、金型加工、設計製造、自動車製造部品、プラスチック成型、金属プレス加工などの関連業界展示会に出展を予定、検討している方へ出展サポートと情報提供を行っています。
日本と同じく高い技術を持つドイツをはじめとするヨーロッパ、技術躍進が著しいアジア各国、自動車産業が盛んなロシア、トルコや南米などへ出展し、販路を拡大しませんか。

下記に案内するアライアンス展示会以外にもご興味のある展示会がありましたら、ぜひお問い合わせください。
インターモールド振興会がご出展を成功させるためにお手伝いいたします。
また、展示会視察と合わせた現地企業・産業視察団を派遣しています。

海外産業視察団ページ

  • rosmould May 15 - 17, 2018 Moscow,Russia
  • METALTECH May 23 - 26, 2018 Kuala Lumpur, Malaysia
  • The18th DIE&MOULD CHINA Jun. 5 - 9, 2018 Shanghai, China
  • InterMold Thailand Jun. 20 - 23, 2018 Bangkok, Thailand
  • Metalform Chine Sep. 18 - 21, 2018 Dongguan, China
  • AMB Sep.18 - 22, 2018 Stuttgart Germany
  • formnext Nov. 13 - 16, 2018 Frankfurt, Germany
  • Mould Eurasia Nov. 29 - Dec. 2, 2018 Bursa, Turkey
  • asiamold Mar. 10 - 12, 2019 Guangzou, China
  • INTERMOLD KOREA  Mar. 12-16, 2019 Seoul, Korea
  • WIN EURASIA Metal Working  Mar. 14 - 17, 2019 Istanbul, Turkey
  • Moulding Expo May 21-24, 2019 Stuttgart, Germany