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出展者詳細
出展者名 | 株式会社カナック |
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英文社名 | KANUC CORPORATION |
小間番号 | 6B-404 |
住所 |
〒426-0001 静岡県 藤枝市仮宿1634-1 |
Address |
1634-1 Kariyado Fujieda City Shizuoka , JAPAN |
ホームページURL | http://www.kanuc.jp/ |
メールアドレス | info@kanuc.co.jp |
電話番号 | 054-644-7988 |
FAX番号 | 054-644-7987 |
Telephone | +81-54-644-7988 |
Facsimile | +81-54-644-7987 |
PR文 | 特殊窒化処理で金型の寿命延命を提案します。プレス金型・樹脂金型の表面硬さを上昇させ、耐摩耗性・離形性・品質維持に効果を発揮。3D金属プリンタ製金型に処理した場合、HRC70の硬さに。超硬にも処理可能。熱疲労金型(ダイカスト・ホットスタッピング)への処理も効果的です。 |
代表的な出展製品 | 金属の表面改質処理「カナック処理」 |
出展製品[1] | 金属の表面改質処理「カナック処理」 |
出展製品詳細[1] | 鉄と殆ど反応しない特殊な窒化処理、「カナック処理」は金型・治工具・設備摩耗の寿命改善を提案します。窒化鉄による化合物積層が殆ど生成されない為、肌荒れや寸法変化が少なく、靭性の低下も極めて少ない処理です。また、プラズマ原理と違い細穴形状や平面部の硬さにムラが無く、均一に処理が可能です。「プラズマ窒化の肌荒れの少なさ」と「ガス窒化の均一性」を備えた、寸法変化が少ない窒化処理=カナック処理です。マルエージング鋼にも処理が可能で3D金属プリンター用金型では、表面硬さが70HRC以上になり寿命改善に繋がります。ダイカスト・樹脂・プレス・鍛造などの各種金型や転造ダイス・超硬材等、すべての寿命を延ばすお手伝いをさせて頂きます。また、射出成形機の付帯設備(ホッパー・シュート・空送配管)や成形機部品(ノズル・3点セット・スプルーブシュ・ピンポイントゲートブシュ・延伸ロッド)製品シュートや搬送用メッシュ等の交換部品、粉砕機刃物、ペレタイザー等の摩耗対策もご相談ください。 |
出展製品[2] | 樹脂金型向け「ニューカナック」 |
出展製品詳細[2] | カナック処理は肌荒れ・変寸の少ない窒化処理です。金型の表面硬さを上げることで、フィラーや金型の摺動による摩耗を防ぎます。 形状に制限は無く、細穴・リブ形状にも均一な硬化層が得られます。溶接補修も可能でマルエージング鋼で溶接補修した金型では、硬さが1200HVまで上昇し金型の摩耗を軽減します。更に特殊加工と組合せることにより離形性の改善も可能です。金型以外に、射出成形機のノズルヘッドや3点セット、スプールブッシュの耐摩耗性・離形性・メンテナンス性の改善に効果が得られます。インテークマニホールド金型・ヘッドカバー金型等の大型金型や、コネクタコアピンなどの精密金型、グリスレス成形金型などでの実績があります。 |
出展製品[3] | プレス金型向け「ニューカナック」 |
出展製品詳細[3] | 1. 寸法変化や靭性低下の少ない窒化処理で金型の摩耗を制御。被膜が生成されない窒化処理の為、剥離の心配がありません。 2. 超硬材にも処理が可能超硬材の場合、処理後の寸法変化は殆どありません。 3. PVDコーティングの下地処理としても有効。化合物層が存在せず母材硬さを上げる事により被膜の密着性を100N以上に改善します。 4. 高い圧縮応力で転造ダイスのクラック対策や熱疲労によるクラックも制御。溶接補修及び溶接後の再処理も容易で現在注目されているホットスタンピング金型にも最適です。 |
出展カテゴリ |
F. 金属加工関連機器 表面処理 |