『試作・デザイン・解析&3Dプリンティングフェア」特別講演 (特別協力:オートデスク株式会社)

『The Future of Making Things with 3D Printing
〜 3Dプリントが変える。最新技術と事例からみるものづくりの未来 〜』

新しい技術がものづくりの環境を変えています。3Dプリント技術の進化と普及によって製造方法が変わり、消費者の多様な好みへの対応が可能になりました。こうした新しい環境では、3Dプリントでなければ作ることができない形状や構造が可能になり、市場に大きな変化をもたらすでしょう。オートデスクは航空機製造大手のエアバス社と協業し、キャビン内で使用するパーテーションを軽量化する共同開発を行うなど、新しいものづくり環境に対応する技術開発に注力しています。本セッションでは、こうした事例とグローバルのトレンドをご紹介します。また3D プリントを身近にするためのオートデスクの取り組み、3D プリントの利点を活用するジェネレーティブ デザインや3Dプリントに最適な形状を生成するツールなどもご紹介します。

講師 オートデスク株式会社 技術営業本部
マネージャー 加藤 久喜(カトウ ヒサヨシ)
日時 2016年4月20日(水) 15:00〜16:30 [受付開始14:40]
会場 インテックス大阪 国際会議ホール
定員 約300名(聴講無料・事前登録制)

講師略歴

名古屋工業大学 工学部卒業後、プラント企業で設計を担当。
2001年にオートデスク入社後は、技術営業エンジニアとして製造業向け3D CAD/CAM/CAEソリューションの提案業務に従事。
現在は製造業向け技術営業エンジニアチームのマネージャーを務めるかたわら、アメリカ本社の開発チームや戦略チームとの太いパイプを生かし、業界での豊富な経験と幅広い技術知識に基づいて、オートデスクが持つすべてのソリューションと新技術から製造業界のお客様に最適な提案をするための戦略立案を担当している。

加藤 久喜 氏

オートデスク株式会社 技術営業本部

マネージャー 加藤 久喜氏